2021
Feb
02
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intime翔DDのMMCX化
今年も早いモノで1ヶ月が過ぎました。
とはいえコロナもまだまだ収束まではほど遠く、緊急事態宣言の延期もほぼ決まったようです。
先日、intime翔DDを販売いたしまして、お客様からご好評を頂いているようです。
弊社としては音質の追求を目指して開発したモデルでありまして、プラグには翔同様にPentaconn Earを用いるなどして接点抵抗の低減に取り組んでいます。
その一方で、お手持ちのMMCXプラグを活用できない。とかPentaconn EarからMMCXに変換するプラグを作ってみた。など、ここまでずっとMMCXプラグに親しんで来て下さったユーザの方々から、ご意見を頂いているのも事実です。
その一方で、お手持ちのMMCXプラグを活用できない。とかPentaconn EarからMMCXに変換するプラグを作ってみた。など、ここまでずっとMMCXプラグに親しんで来て下さったユーザの方々から、ご意見を頂いているのも事実です。
面白いほうのイヤホンメーカとしては、そんなお客様の「イヤホンを自分の好みに合わせて楽しみたい」というご意見を無視することができないと思っております。
昨日スタッフを集めて話をしてintimeーXの技術や製品のモニター的な意味合いで販売してみてはどうかという結論に到達しました。
で、決めました。
intime翔DDのMMCXバージョンをまかなイヤホンとして販売しようと思います。そこでの引き合いが多ければ具体的な製品化まで考えようと思います。intimeーXはコスト面で折り合いがつかないため現段階ではまだ量産の目処が立っていませんでしたので、なんとか翔DDーMMCXで挽回を図れれば良いかな。。。等と思っています。
いずれにしても近日中にまたブログで発表しますのでお楽しみに。
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