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intime碧の開発の原点に戻らなくては。。。

先日、とあるユーザーの方から、イーイヤホンさんのAbemaTVのプログラムを教えて頂きました。「渡部社長のことが取り上げられています」とのこと。
とりあえず気になったので番組を見ることにいたしました。
番組の内容は先日行われた「どっちがeでしょう」の宣伝的な内容でしたが、そこでファイナルさんがE1000を開発された時の思いが語られていました。
 3年前、私がintime碧を開発するきっかけになったのは当時高校生だった息子達の100均のイヤホンでした。何とかして若い世代に気軽に聞ける良い音のイヤホンを開発しなくてはという思いで、私のセラミック開発の経験を駆使して登場したのがintime碧だったのです。
 おかげさまで碧は販売後2年が過ぎても、イーイヤホンさんのランキングで上位に入るロングセラーモデルになりました。
 でも上記の番組の中で語られていたファイナルさんの思想は私のそんな考えのもっと上を行くもので、中学生にも良い音を届けたいというコンセプトだったのです。たしかに言われてみれば4000円イヤホンの購入は中学生にとっては大きな負担になります。その結果、彼らが100均のイヤホンを聞き始め、それが慢性化したら高校生になってもハイファイライクなイヤホンを聞くことは無くなるでしょう。そう考えると音楽の楽しさに目覚める中学生くらいの時に、より良い音に触れる環境を作ってあげることは至極当たり前のことだったのです。
 私にとってのファイナルさんは、やはりリスペクト出来るメーカーさん以外の何者でもなく、日本が世界に誇れるオーディオブランドのトップに位置する超一流ブランドだと思っています。そんなメーカーさんが底辺を広げようと試みたコスパイヤホンの開発は私にとって非常にインパクトの大きなお話でしたし、深く共感できるものでした。
 日本にはファイナルさんだけではなくSONYさんやオーテクさんのように世界に名をとどろかせるメーカーさんがたくさんいらっしゃいます。今はまだそんなメーカーさんの足下にも及ばない弊社ですが、一緒にポータブルオーディオの世界を創造していける今の自分がとても幸せだと思いました。
 私はこの番組を見て、再度コスパイヤホンメーカであるオーツェイドとして原点に立ち返ろうと気持ちを引き締めた次第です。まだまだ頑張らなくては。。。。
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