2023
Mar
14
-
ホワイトデイ
今年も3月14日がやってきましたね。
先月のホワイトデイに女性スタッフからチョコレートを頂いたので、その御礼に先ほどお返しを渡しました。
このホワイトデイ。私が小学校の頃にはあったのかもしれませんが、ここまでメジャーなイベントではなかったような記憶があります。でも高専を卒業する頃にはそれらしい盛り上がりがあったような。。。それで気になり調べてみました。なんとホワイトデイは日本発祥のイベントだったらしいです。1970年代にバレンタインが定着し、何となく「お返しをするという日本人的な文化」もあったらしく1978年にホワイトデイなるイベントを全国飴菓子工業協同組合が提案し、1980年に国内の百貨店がキャンペーンを打ち出してメジャーになっていったらしいです。この日本発祥のホワイトデイ。今ではアジアを中心にメジャーなイベントになってきているとのことでした。欧米ではこのイベントは無いそうです。商業主義とは言え、日本の義理を重んじる文化から生まれたイベントだったのですね。
先月のホワイトデイに女性スタッフからチョコレートを頂いたので、その御礼に先ほどお返しを渡しました。
このホワイトデイ。私が小学校の頃にはあったのかもしれませんが、ここまでメジャーなイベントではなかったような記憶があります。でも高専を卒業する頃にはそれらしい盛り上がりがあったような。。。それで気になり調べてみました。なんとホワイトデイは日本発祥のイベントだったらしいです。1970年代にバレンタインが定着し、何となく「お返しをするという日本人的な文化」もあったらしく1978年にホワイトデイなるイベントを全国飴菓子工業協同組合が提案し、1980年に国内の百貨店がキャンペーンを打ち出してメジャーになっていったらしいです。この日本発祥のホワイトデイ。今ではアジアを中心にメジャーなイベントになってきているとのことでした。欧米ではこのイベントは無いそうです。商業主義とは言え、日本の義理を重んじる文化から生まれたイベントだったのですね。
最近ではバレンタインやホワイトデイのいわゆる「義理チョコ」を禁止するなどの通達が出されている企業もあるようですが、当社は今のところそういった通達を出す予定はありません。
今朝も女性スタッフにチョコを渡した時の彼女たちの笑顔が嬉しかったですし、チョコを話題に軽ーいトークタイムもあったりして雰囲気が和みましたね。ある意味一つのコミュニケーションツールになっていると私は思っています。
今までにツイッターでも何度か上げていますが、私は社員の誕生日もみんなで祝ってあげるようにしています。小さい会社だからこそ一人一人のパーソナリティを尊重し、日頃の労を労ってあげたいと思うからです。
先日某新聞社の方から「社長はどの位までオーツェイドを大きくしたいですか」と聞かれたことがあります。私は「少なくとも私がそのスタッフの名前と顔が一致して、どんな家族構成かわかる程度の社員の人数までです。」とお応えしました。
現在フルスタッフで7名の当社。果たして何人までスタッフの名前と顔が一致できるのか。老化していく脳にも限界があるでしょう。でも日本の義理堅い文化を大切に出来るくらいの人数まででとどめておくのが私のモットーであり人としての器ですね。
スポンサーサイト