intime 煌MarkⅡ、轟MarkⅡ、雅MarkⅡについて
intime 煌MarkⅡ、轟MarkⅡ、雅MarkⅡについて
=主な仕様=
製品名 |
煌MarkⅡ Type-M |
煌MarkⅡ Type-P |
轟MarkⅡ Type-M |
轟MarkⅡ Type-P |
雅MarkⅡ Type-M |
雅MarkⅡ Type-P |
形式 |
ハイレゾ対応カナル型イヤホン |
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ドライバー |
ハイブリッド型イヤホン |
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ウーハー |
グラフェンコート |
チタンコート |
グラフェンコート |
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ツイータ |
積層型セラミックツイータ VST2(第3世代) |
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音響補正デバイス |
HDSS(第4世代) |
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感度 |
106dB/mW |
105dB/mW |
108dB/mW |
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再生周波数帯域 |
25Hz~50kHz |
10Hz~40kHz |
20Hz~45kHz |
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インピーダンス |
22Ω |
22Ω |
22Ω |
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コネクタ |
MMCX |
Pentaconn Ear |
MMCX |
Pentaconn Ear |
MMCX |
Pentaconn Ear |
付属品 |
全機種:イヤピース*(isep01:S、MS、M、L) *轟MarkⅡのみオリジナル低反発イヤピース(Mサイズ)も付属 本革式コードリール、イヤホンポーチ |
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ケーブル |
3.5mmL型ジャック ステレオアンバランス(ハイブリッド) |
1.
ご使用の前に
・イヤホンの形状と特性は左右同じですが、ケーブルのコネクタ部分に露出しているチューブの部分が赤い方が右側(Right)になっています。またコネクタ筐体側面に凸部があります。
・ プラグ部の脱着はメスとオスが平行になるよう慎重に行ってください。
・ MMCX仕様の場合、オスとメスをきちんと差し込まないとケーブルが外れたり、音切れが発生することがありますので、しっかりと装着してください。
・ 雅MarkⅡと煌MarkⅡの樹脂筐体部は、「群馬の名工」による特殊な混色成形を行っています。そのため筐体の色には個体差がありますのでご了承ください。
2.
警告
・ 自動車、バイク、自転車など、乗り物の運転中は絶対に使用しないでください。交通事故の原因となります。
・ 周囲の音が聞こえないと危険な場所(踏み切り、駅ホーム、工事現場、車や自転車が通る場所など)では使用しないでください。
・ 大音量で聴くと聴力に悪影響を与えることがあります。
・ イヤホンを装着して睡眠を取ると耳の内外耳に傷をつけることがありますので、就寝時には使用しないでください。
・ 本イヤホンはケーブルが脱着可能です。ケーブルの外れたイヤホンはお子様が間違って飲み込んでしまう可能性もありますので、小さいお子様が手の届く場所には置かないようにしてください。
3.
注意
・ 直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、高温多湿やほこりの多い場所に置かないでください。
・ 本製品は防水ではありません。また強い衝撃などを与えないでください。
・ 本体の放音孔や筐体にある小さな穴に針や棒などの異物を挿入すると故障の原因になりますので、異物を挿入しないでください。
・ 本製品は圧電セラミックツイータを用いているため、再生機の特性によっては稀に発振する場合があります。その際には再生機を変更してお使いください。
・ 本製品は金属を使用しています。そのためバッグなどに収納すると他のものを傷つける恐れがあります。また金属アレルギーのある方は使用しないでください。
・ 本製品は高い気密性を維持しています。そのため耳への装着時にウーハーが動く音が聞こえる場合がありますが、製品の品質上問題はありません。気になる方は低反発型のイヤピースをお使い頂くと音の発生を低減出来ます。
・ コードの抜き差しはプラグを持って行ってください。またコードを再生機器に巻き付けないでください
・ 汚れはやわらかい布で拭きとり、アルコール等の有機溶剤類の使用はしないでください。
・ 本品は耳の穴をふさぐため、耳の穴が蒸れることがあります。もしもかゆみなどを感じる場合には使用を中止し、状況に応じて医師にご相談ください。
・ モノラル機器につなぐ場合、右チャンネルの音が出ませんので、市販のモノラルーステレオ変換アダプターをお買い求めください。
・ 一部の携帯ラジオなど、φ2.5のジャックの機器にお使いになる場合、市販のモノラルφ2.5⇒ステレオφ3.5変換プラグ、ステレオφ2.5⇒ステレオφ3.5変換プラグなどをお買い求めください。
・ 本製品は半透明の筐体を接着剤で固定しています。そのため接着剤の塗りむらや気泡が発生することがありますが、全製品特性検査を行っていますので製品の特性上問題はありません。
4.アフターサービス
・ 弊社正規販売店以外、または転売などでご購入された製品に関しては保証の対象になりません。
・ 「販売店印およびお買い上げ日」のわかるご購入伝票などをお買い上げの販売店から受け取り保管してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間、1機種に対して一度の保証をさせて頂きます。
・修理を依頼されるとき
1)初期不良の場合:お買い上げ店の初期不良対応期間に発生した不具合は、製品に保証書とご購入伝票を沿えてお買い上げ店までお持ち下さい。
2)その後の保証期間中:ご購入伝票をご準備の上、弊社サポートセンターにご連絡ください。保証書の記載内容に基づき修理いたします。購入伝票の無いもの、正規販売店購入品以外への対応は有償無償にかかわらず対応はいたしかねます。
3)保証期間を経過しているとき:修理すれば使用できる商品は、ご要望により有償修理いたします。この場合にも購入伝票が必要になります。この際、部材入れ替えなどで同一の部品が無い場合には同等の部品により修理することも御座います
・補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後原則1年間ですが、部品在庫が無い場合は同等品質の代替え部品での対応をご提案させて頂きます。
・ 有料修理料金の仕組み
有料修理料金は、技術料、部品代、出張料で構成されています。技術料は、診断・故障箇所の修理および部品交換・調整・修理完了時の点検などの作業にかかる費用です。部品代は、修理に使用した部品および補助材料代です。出張料は、製品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用です。そのため購入代金よりも高額になる場合もありますので、ご了承ください。
・上記の内容についての詳細、贈答、転居の場合など、その他、製品に関するお問い合わせ、ご質問がございましたら、お買い上げの販売店または、弊社のサポートセンターまでお気軽にご相談ください。
・ お客様ご自身での修理、分解や改造は絶対にしないでください。
5.製品保証について
・ご転居、ご贈答などで、お買い上げ販売店にお申しつけできない場合は、弊社のお客様サポートセンターにお申しつけください。
・ 保証期間内でも次の場合には有料修理になります。
使用上の誤り、および改造や不当な修理による故障および損傷/お買い上げ後の輸送・移動・落下などによる故障および損傷/災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、および公害、塩害、ガス害(硫化ガスなど)、異常電圧、指定外の使用電源(電圧、周波数)などによる故障および損傷/一般家庭用以外(たとえば業務用の長時間使用、車輌、船舶への搭載)に使用された場合の故障および損傷/本書のご提示がない場合。本書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名の記入のない場合あるいは字句を書きかえられた場合。消耗部品(フィルター、イヤピース)の交換
・以下の場合は有償無償に関わらず保証の対象にはなりません。
1) 「使用しづらい」「音が悪い」等の個人的感想に伴う使用感
2) 「必要なくなった」「思っていたのと違った」「間違って注文した」などのお客様の都合
3)製品特性上のにおい(接着剤や運搬時の周辺のにおいの付着)
4)顧客の責任により水没、加熱、冷却、破損、故障、汚れ、不備が生じた場合
5)パーツや部品を交換した場合、また商品そのものを改造、調整した場合
6)正規販売店以外でご購入されたもの、または中古市場で購入されたもの
・本保証は日本国内においてのみ有効です。 お買い求めされた場所が日本であったとしても、海外からのお問合せについてはご対応いたしかねます。This warranty is valid only in Japan. Even if the place of purchase is Japan, we cannot respond to inquiries from overseas.
・ 本書は盗難・火災などの不可抗力以外で紛失された場合は、再発行いたしませんので大切に保存してください。
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この書面は本書に明示した期間・条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。従ってこの保証書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理などについてご不明な場合はお買い上げの販売店もしくは弊社のサポートセンターにお問い合わせください。
保証期間経過後の修理・補修用性能部品の保有期間について詳しくはアフターサービスについての項をご覧ください。
お客様サポートセンター info@o2aid.com
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受付時間 9:00~16:00 (土日、国民の休日ならびに弊社指定の休日はお休みです)