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Archive: 2017年09月  1/1

刺さる音、こもる音

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intime碧開発当初はVSTを用いることで相当に耳に刺さる高音が気になりました。以前も書いたようにVSTの特殊な支持構造がその耳に刺さる音を低減してくれているのですが今日は私なりの耳に刺さる音と、逆にこもる音の二つの見極め(いや、聴き極め)の方法を書きたいと思います。文字通り耳に刺さる音は非常にとんがった感じの音で我々の業界用語では「刺擦音(しさつおん)」と呼んでいます。この音を電気的に紐解くとおよそ9kHz...

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ポタフェス名古屋のアンケート

6月にeイヤホンさん主催で開催された名古屋ポタフェス。弊社も初出展。その際に、弊社ブースではSORA、Concept-G、Concept-Kの3つの機種を準備してみなさんに視聴していただき簡単なアンケートに御協力いただいたのですが実はそのアンケート結果は弊社に取っては極めて重要なデータだったのです。弊社にて現在開発中の上位機種はこのConcept-G、Kの両機をベースに開発していますのでみなさんの視聴された感想が我々の開発している...

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ハイレゾに対する思い(3)

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ハイレゾに対する思い(1)ハイレゾに対する思い(2)と二回にわたり記事を書いてきました。今回は最終回です。今日は少し技術の臭いが入っていますので、最後まで頑張ってお付き合い頂けると幸いです。弊社のintime 碧に用いられているツイータ、VST(Vertical Support Tweeter)の駆動源は以前の記事でも書きましたようにセラミックです。セラミックは誘電体と呼ばれる電気特性を持っています。一般的なダイナミックスピーカやBA...

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ハイレゾに対する思い(2)

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前回のブログに引き続き、ハイレゾに対する思いを書きます。前回まではいわゆるハイレゾのイヤホンを買ってはみたもののSACDを聴いた時のような臨場感や感動が得られなかったというところで終わりました。所詮生のスピーカで出す音と密閉された内耳に放出される音では違うのか・・・と当時の私はあきらめるしかありませんでした。昨年の夏頃私は意を決してハイレゾイヤホンの開発を行うことを決めました。大学生の息子が100均のイ...

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ハイレゾに対する思い(1)

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最近では「ハイレゾ」という言葉はオーディオ界では一般的になりました。でも、ハイレゾイヤホンの開発をしている私はいささか最近の傾向に疑問を感じています。以前私が勤めていた電子部品の会社で縁があってソニーさんにお伺いした際にスーパーオーディオCD(SACD)のデモ機を視聴させて頂いたことがありました。その当時はまだそんなものがこの世に普及などしておらずまぁ私のような貧乏人にとっては高嶺の花のようなオーディオ...

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